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ソニー 株式投資レポート(2019年5月) 株主優待、配当金、株価見通しは?

今回は日本を代表する電機メーカーであるソニー(6758)の株式投資レポートです。

 

ソニー株式レポート

 

ソニーは、現在では電機分野に限らずゲームや映画など多様な分野に進出して収益をあげている会社です。

 

直近では、PS4のヒットやaiboの発売で話題になりました。

 

 

買付情報

株価 5212.0
単元株数 100
最低買付価格 521,200
一株当たり配当 35 円/年間
配当利回り 0.7% -

(2019年5月4日調べ) 

 配当金の権利落ち日は、期末配当が3月31日、中間配当が9月30日となっています。

 

 

株主優待

権利確定日

・毎年3月31日

 

株主優待の内容

・AV商品15%割引、VAIO本体3%割引

 

ソニー製品好きの方にはおすすめですが、ソニー製品を特に購入予定のない方には使いづらい優待かもしれません。

 

 

業績情報

売上高 8,665,687 百万円
営業利益 894,235 百万円
当期利益 916,271 百万円
一株当たり利益 723.41 百万円
PER(倍) 7.20
自己資本 2,967,366 百万円
一株当たり純資産 2,062.91 百万円
PBR 0.40

ソニー決算短信(2019年3月決算)を元に筆者作成

 

 

セグメント情報

セグメント情報

セグメント情報

出典:ソニー決算短信(2019年3月決算)
 

こうしてみるとソニーが現在、いかに多様な事業を行っているかお分かりいただけるかと思います。

 

ソニーはもはや電機メーカーというよりコングロマリット(複合企業)といったほうが正しい理解ですね。

 

半導体事業では、スマホカメラなどに使用されるイメージセンサーを手掛けており、今後は車が自動運転に切り替わっていく際のキーパーツとして需要が伸びていくことも期待されます。

 

 

経営上の課題、トピック

・2013年に発売したプレイステーション4の次世代機への期待

・19年5月に米商務省がファーウェイへの事実上の輸出規制を決めたことにより、ファーウェイに電子部品を供給するソニーにも打撃

 

 

沿革、ニュース

・1946.5 井深大と盛田昭夫により東京通信工業株式会社として設立

・2013.11 プレイステーション4販売開始

・2018.3 2017年度決算の営業利益が7349億円となり過去最高を更新 

・2018.11 EMI Music Publishingの株式約60%、257,168百万円で取得し完全子会社化

・2019.2 取得価格1000億円を上限とする自己株式の取得を発表。なお、買付発表日の株価は4906円。

・2019.3 2018年度決算の当期純利益が9163億円となり過去最高を更新

・2019.5 取得価額2000億円、6000万株(発行済株式総数の4.8%)を上限にする自己株式の取得を行うと発表。発表日である5月16日の株価は、5396円(時価総額は6,859,559百万円)

 

 

まとめ

ソニーは2010年代には、テレビ事業を始めとするエレキ事業で大量の赤字が出ていましたが、現在ではエレキ事業の黒字化に成功しています。

 

しかし、唯一スマホ事業の赤字体質だけは解消できておらず、今後の対策に注目です。