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クレジットカードの選び方

クレジットカードはたくさんの会社から様々な種類のカードが発行されているので、どのカードを選べば良いか決めるのは一苦労ですね。

 

今回はクレジットカードを選ぶ時のポイントについて解説をしていきます。

 

クレジットカードの選び方

 

 

基本は年会費無料のものを選ぶ

クレジットカードはその種類によって年会費や発行手数料の掛かるものと掛からないものがあります。クレジットカードを持つことでポイントが貯まったり、特典を受けることができるのですが、その分年会費を支払ってしまっていてはクレジットカードを持つ意味が半減してしまいます。

 

年会費が無料のカードでも素晴らしい特典が用意されているクレジットカードはたくさんありますので、基本的には年会費無料のクレジットカードの中から発行するカードを選ぶようにしましょう。

 

2枚目、3枚目のクレジットカードを作ろうとされている上級者の方については、年会費の掛かるカードであっても、その年会費よりもメリットが上回るようなものについては積極的に検討をされると良いと思います。

 

ポイント還元率

クレジットカードの多くは使用に応じてポイントが貯まり、支払額の割引や電子マネーとの交換ができます。そのポイントの付与率(還元率)はカードによって異なるほか、そのカードの提携店で買い物をすることにより還元率が上がるカードもあります。

 

ポイントの還元率は0.5%程度の物から1%を超えるものまで様々あり、このポイントによる還元は家計にとっても大きな助けになると思います。

 

ポイントの計算方法(端数計算)

ポイントがどのような計算で付与されるかはカードによって異なっています。1回の買い物ごとにポイントが付与され端数が切り捨てられるもの、一か月の支払い額ごとにポイントが付与され端数が切り捨てられるものなど様々です。

 

細かい支払いでもクレジットカードを使用してポイントを貯めていこうとした場合、ポイントの計算方法によってポイントの貯まり方が大きく変わってきます。以下の例で考えてみましょう。

 


(例)還元率1%のカードで月に750円の買い物をした場合

 

<ケース①>買い物ごとにポイントが付く場合(端数切捨)


150円→1ポイント
150円→1ポイント
150円→1ポイント
150円→1ポイント
150円→1ポイント

合計5ポイント

 

このケースの場合は、750円の支払いで5ポイントしかつかなかったので還元率は0.67%でした。

 


<ケース②>1か月の買い物ごとにポイントが付く場合(端数切捨)

 

150円×5回=750円→7ポイント(還元率0.93%)

 

このケースの場合は、750円の支払いで7ポイントが付いたので還元率は0.93%になりました。

 


細かい点ではありますが、同じカードを長く使えば使うほど端数の違いが大きな差になってきますので、クレジットカードの端数計算まで把握してカードを選ぶようにしたいところです。

 

ポイントの交換先

クレジットカードの使用で貯まったポイントは、支払額の割引に使えたり電子マネーに交換ができたりとその仕組みはカードにより様々です。

最もお勧めなのは、クレジットカードの支払い額の割引にポイントが使えるカードですが、これは種類もあまり多くないので、普段使用している電子マネーや汎用性の高いamazonポイントなどと交換できるカードを選ぶと良いでしょう。

ポイントの使い道がないカードを選んでしまうとポイントを貯めても全く意味がなくなってしまいます。


ポイントの交換単位

ポイントの交換単位も重要なチェックポイントです。最も良いのは1ポイント単位で交換ができるものですが、中には1000ポイント単位での交換となっているようなカードもあります。

これではなかなかポイントを使用することができませんし、クレジットカードを切り替えようと思ったときに余ったポイントがもったいないです。


よく使う店舗の利用がお得になるもの

クレジットカードの中には、提携店での買い物時に還元率が高くなったりするものや、提携店で提示するだけで割引が受けられるようなものもあります。

特定の店舗をよく利用される方は、その店舗で特典が受けられるクレジットカードを探してみるのも良いでしょう。

 

まとめ

クレジットカードは、種類がたくさんあるのでどのカードを作れば良いか迷ってしまいますね。そんな時はまず年会費無料のカードを1枚作ってみて、それを利用していく中で「こんなカードがいいな」「こんな機能があるカードがいいな」ということを考えていけば良いと思います。